【登場キャラクターご紹介】

西暦2097年。
人類は怪獣との共存時代を迎え、太平洋上のとある島に怪獣たちの楽園『ゴジラアイランド』を築いた。
それと共に地球政府は防衛軍を解体、災害から人間と怪獣を守る保安部隊Gガードをこの島に設置した。




全キャラクター紹介

司令官(団 時朗)
正義を愛する熱血中年。
楽観的性格で敵の攻撃への対処がいつもワンテンポ遅れる。
いざとなるとすぐにメカゴジラに乗って出撃したがるが、持病のギックリ腰が出て撤退することが多い。
名前は神宮司餅介(べえすけ)。その名にコンプレックスを持っている。
娘が危険なゴジラアイランドにやってきたことが目下の悩み。
神宮司ミサト(麻生かおり)
その名のとおり司令官の娘。
地球政府の辞令でゴジラアイランドに赴任してきた怪獣ドクター。
その若さで怪獣医科大学を首席で卒業。怪獣語がわかり、機械工学の博士号も取得し、メカ怪獣の整備もできるという秀才。
父親ゆずりの楽観的性格と無鉄砲さが欠点だが、いつも意表をついた作戦で敵を追い返す。19才。
トレマ(大桑真弓・現:大桑マイミ)
ゴジラと会話ができ、X星人ザグレスの宿敵でもある宇宙のフリーター。
生まれ故郷を滅ぼしたザグレスに復讐するため、Gガード司令官神宮司と交渉し、Gガードに加勢し、UFO怪獣軍団との壮絶なバトルを繰り広げてゆく。
ザクレス(あいざわかおり)
X星の暗黒大皇帝の命を受け、UFO怪獣軍団を引き連れ、地球を攻撃してきた第一次地球攻撃隊隊長。
ランデス(鵜川 薫)
X星から暗黒大皇帝の命令でやってきた第二次地球攻撃隊隊長。
かつてのザグレスとは違い暗黒大皇帝をあまり恐れていない。
非常に頭脳的作戦でゴジラアイランドを攻めてくる。
大変プライドが高く、作戦がうまくいかないとすぐすねる。
成金の娘だが、下町育ちだとか。
ルーカス(島村健一郎)
Gガード基地のあらゆる情報や、メカ装備を集中管理するスーパーAIを搭載したロボット。
大阪生まれ。プライドが高く、その大阪弁の減らず口がたまにきず。
司令官へのつっこみ役でもあり、司令官にとっては絶対必要な存在。
香田ナオ(沢村 渚)
Gガード基地内の「Gガードストア」のノーテンキ店員。
作戦室でみんなが緊張しているところへよく注文を取りに来て司令官のひんしゅくを買うが、デリバリーサービスで危険な戦地へもいろいろな物を届ける。
ルーカスによくいじめられるが、ミサトは姉のような存在。16才。
キャメロン
ランデスがゴジラアイランドに送り込んだ偵察用ロボット。
あらゆる場所に出没し、その様子をつぶさにランデスに伝える。
暗黒大皇帝
X星を主とした暗黒銀河帝国の皇帝。
その正体はランデスさえも分からない
パンナトルテ
トレマの愛機。
タルトクープ
ミサトの愛機。
Gガードが隊X星用に開発していたものをミサトが改良し名付けた。
速度マッハ2.4。二連装ビームキャノンと電磁バリヤーを装備。
ヴァバルーダ
X星の戦艦。
直径は約1Kmもある。
強力なビーム砲を搭載しているが、地上攻撃用なので射程距離が短く、上方への攻撃もできない。


ゴジラアイランド・トップページ

第一シーズン【トレマ篇・1】

第一シーズン【トレマ篇・2】

第二シーズン【ミサト篇・1】

第二シーズン【ミサト篇・2】

その始まり


ゴジラアイランドの水谷しゅん監督のコーナー

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